自己紹介
職業
英語教師、作家、そしてイラストレーターとして日本で働いています。大学では心理学を専攻していましたが、クリエイティブな気質もあると自負しています。ですから、弓職人の娘に関するおとぎ話を書いたり、折り紙で作られたオウムの絵を描いたりしているかもしれません。
専門分野
執筆も作画も、ナンセンスを専門としています。想像の世界では、おかしなこと、不合理なことというのは、決して取るに足らならなくない重要なことであり、実は、不合理であればあるほど、理にかなっていたりするものです。ナンセンスという分野は、時にファンタジーよりも空想的です。一方で、日々の報道よりも人を引きつけ、強く心に訴えかけてくるでしょう。
なぜ、ナンセンスなのか？
ナンセンスは、自然と自分のものとなっていきました。想像を膨らませるのが得意な一方で、いかに組み立てて伝えるか、というのがどうも苦手だからです。また、私自身が読字障害である上に、日本に住んでいることも理由の一つです。母語である英語は半分忘れかけ、第二言語の日本語は半分が正しく綴れない、そんな状況なのです。
影響を受けた作品
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」から、ブリューゲルの寓話集に至るまで、数々の創造的な作品に影響を受けてきました。これらの作品は、何か特別なものを形作り、まだ見ぬ世界を写し出しながら、私たちが日々見ている日常をも描いているのです。これまでの人生そしてキャリアから考えると、ビジネスに精通し、実業家であり、画家そして作家でもある母に、最も影響を受けたと言うべきでしょう。
現在の活動
絶えず様々な作品を生み出すことに注力していますが、今現在はと言うと、短編集を作り、動画制作をする傍ら、小説を書いています。
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環境への取組み
人、動物、そして自然を大切にできる人でありたい。この世に命を授けられたことに感謝したい。壮大で、美しくも過酷なこの世界の一員であることを受け容れたい。そんな思いから、誠実で正直である会社を作り続けていきます。
梱包について
絵（額縁あり・額縁なし）
絵（額縁あり）- 保護フィルムをまとった額縁を緩衝材に包み、箱が変形しないよう板状のダンボールを置いてから、ダンボール箱に梱包しました。むだなものをこれ以上生み出さないよう、全ての梱包材はリサイクル可能なものを使っています。
絵（額縁なし）- 再生紙で保護した絵を、板状のダンボールではさみ、ダンボール箱に梱包しました。再生紙、板ダンボール、ダンボール箱は全てリサイクル可能です。
当社の商品の梱包には、プラスチック材の代わりとして多くのダンボールを使用しています。多くの産業において、再生利用の考えがますます広まっています。ダンボールはリサイクル可能であると同時に、ダンボールそのものも回収された古いダンボールから作り出されるのです。製造過程において、ダンボール古紙の利用率は90％以上になります。(全国段ボール工業組合連合会HPより引用。もっと知りたい方はこちら。www.zendanren.or.jp )
緩衝材 - 当社では、サトウキビ由来の「グリーンポリエチレン」で作られた若草色の緩衝材を使用しています。この緩衝材は、グリーンポリエチレンを約15％配合することで、二酸化炭素の排出量を従来より5％以上削減します。(川上産業株式会社HPより引用。もっと知りたい方はこちら。www.putiputi.co.jp)
テープ - 再生PETから作られた布テープを使用しています。
当社ロゴシール - リサイクル可能な柔らかい和紙を使用しています。
マグカップ、カフスボタン、その他の商品
ダンボール箱、テープ、ロゴシールは上記の通り、リサイクル可能な資源を使用しています。
クッション材 - 天然由来の木毛を使用しています。
書籍
現在、書籍はAmazonとCreatespaceにて販売しています。注文を受けるごとにAmazonが一冊ずつ印刷を行いますので、むだな在庫を抱えず、また余計な資源を使うことなく、書籍を提供することが可能です。
地域社会とのつながり
事業を進める中で、地域社会や地元の芸術家とのつながりを強めていきたいと考えています。お互いに協力して活動に励み、学び、そして高め合うことで、美しく、想像力に溢れた芸術作品をさらに生み出していけるよう、努力していきます。
新百合ヶ丘
私の住んでいる町、新百合ヶ丘は芸術や文化活動に力を入れています。今後も、様々な企画や芸術活動の場、地域産業や地元の芸術家とのネットワークを通じて、「しんゆり・芸術のまち」のさらなる発展に貢献していきたいです。
- Clocktownの店名でアート市inアルテリッカに参加し、作品の展示販売を行いました。今後も定期的に参加する予定です。
- 地域の動物病院やレストランに無償で絵画を提供しています。芸術愛好家が集う場を作ることで、集客力の向上に貢献します。
共同制作
個人の芸術家として、小説や詩、なぞなぞなどの執筆活動や絵画制作、そして書籍の出版や絵画の印刷に至るまで、全て独力で行なっています。このウェブサイトの制作を含めた日々の活動は、自ら方法を調べ、自ら取り組んでいるのです。一方で、他の芸術家たちと共同制作を行うこともあります。
- 地元陶芸家 羽生美保さんとは、マグカップの共同制作、共同展示販売を行いました。（羽生さん連絡先はこちら。susieisus@gmail.com）
- InstagramなどのSNSでは、新興芸術家の方々と協力して、作品の共同制作や宣伝活動を行っています。一例として、イラストレーターのKatarzynaさんとの作品を紹介します。(KatarzynaさんのInstagramはこちら。www.instagram.com/katarzyna.rusek.graphics)
今後とも、地域の芸術家や芸術団体と共同して活動していくと同時に、それぞれが個人のアーティストとして世に広まっていくことを願います。
ジョイントベンチャー
ご質問、お問い合わせがあれば、お気軽にご連絡ください。
